レンタカーで練習する方法

レンタカーで車庫入れの練習

自分の車をもっていないけど、これから手に入れたい。
だけど、車庫入れとか自信がない。
だから、少しでも練習しておきたいという人は、
レンタカーを借りて練習するというのが一番リーズナブルでしょう。

レンタカーを借りる為に必要なこと

まず、あなたがレンタカーを借りたいのであれば
レンタカーの営業所が近くにないと話が始まりません。

自分の家の近くにレンタカー営業所があるか確認してみましょう。
確認には、楽天トラベルで扱っているレンタカー紹介ページが便利です。
楽天トラベル(レンタカー)
全国展開している大手レンタカーだけでなく、地域限定のレンタカー会社
フォローしていて、料金などを比較しながら選べます。
もう少しレンタカーの料金を安く抑えたいならレンナビというポータルサイトもあります。
レンナビ
格安レンタカーポータルサイトの「レンナビ」

予約を入れる

レンタカーの営業所は見つかったでしょうか?では次に、
せっかくレンタカー営業所まで行っても、借りたい車がないって
事態にならない為にも、事前に予約をしておいた方が無難です。
まずは予約を入れておきましょう。

(注意点)
もし、あなたが免許をとって間もない場合は、直接営業所へ申し込んだ場合に
レンタカーを借りれない可能性があります。
初心者だったら、車をぶつけたり、事故を起こしたりする可能性が高く
100万円以上する車をそんなリスクの高い人へは貸したくないという
心情が働くのは当然です。
そんな場合は、全国対応の予約センターから予約を入れると
個別に営業所から断ることができないようで、すんなりレンタカーを
借りることができます。
楽天トラベル(レンタカー)

レンナビ
格安レンタカーポータルサイトの「レンナビ」

支払いについて

支払いは、各レンタカー会社によって対応が違うので、予約時に確認しておきましょう。
確認するのは、現金支払いか、カード決済かということ。
カード決済の場合は大抵そのまま借りることができるのですが、
現金支払いの場合は、会社によって、居住地と本人確認できる資料を
出してくださいと言われることがあります。
カード決済できるということは、クレジット会社の審査を少なくとも
PASSしているということで信用されて貸してくれますが
現金だと、本人確認を十分行うようにしている為です。

予約当日の行動

レンタカーを借りる前

まずは、予約時間に間に合うように余裕をもって、営業所へ向かいましょう。
着いたら、手続きを行います。この時、免許書を提示しないといけないので忘れないように!
免許書をもっていないと、当然ですが貸してもらえません。免許不携帯で運転させる
わけにはいかないですからね。

後、注意したいのは、使用目的を営業所の人から聞かれると思います。
これは間違っても「車庫入れの練習です」とか「運転の練習です」とか
言わないように。
ここはうそでも「レジャーです」と答えましょう。

わざわざ、運転が下手なので、ぶつけるかもしれませんと言っているようなものです。
そんな人に、大事な車をお客とはいえ貸したくないですよね。
貸してもらえなくなる可能性が高いです。

手続きが終わると、料金の支払いになります。
現金支払いか、カード決済で行います。

そして、車両が準備できたら、車体に傷がないことを確認する作業があります。
問題なければ、最終手続きのサインをして終わりです。

さぁ、頑張って運転をしていきましょう。
そして、車庫入れの練習です。
頑張って!!

レンタカーを返却する時

基本的に、返却する営業所の近くでガソリンを満タンにして返さないといけません。
昔はガソリンを店員さんが入れてくれたものですが、最近はほとんどセルフサービスに
なっていますよね。

セルフサービスでも、ガソリンを自分で入れる自信がないのであれば
店員さんを呼んで、
「レンタカーを返却しないといけないので満タンにしてください」
とお願いすれば入れてくれますので安心しましょう。

ガソリンを入れられない時は、営業所に車を返してから走行距離に応じて
ガソリン代清算することも大抵は可能です(普通お高くつきます)。

また、最近はハイブリッドカーとかだと、違う基準で計算されるので
ガソリンを入れないで返却した方がお得なケースもあるようなので
自分の状況に合わせて判断をしてください。

まぁ、ガソリンを入れて返却するのが一番安上がりだと思いますけど。

返却が予約時間を越えた場合

超えた時間に応じて延滞料が発生します。
延滞料は普通に借りるより高く設定されているものなので、
車を返す時はガソリンを入れる時間も考えて
余裕をもって返しましょう。

車体をぶつけたり、事故にあった場合

あってはならぬことですが、万が一、事故が発生した場合、
契約時に渡された、事故にあった時の手順書を読んで、その通りにしてください。
事故の形態によっては、保険金が下りない場合があるので、
契約時によく話を聞いておいて下さい。

初心者だと、一部の保険に入れない場合があるので、その時は
追加請求がきます。気をつけましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする